ローズ・ラパン
〒606-8204
京都市左京区田中下柳町8-78
TEL：075-708-7154
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- アロマについて
『芳香療法』と訳され、植物100％の香りのエキス"精油"を使って、心身の不調を調和へと導く自然療法です。
アロマテラピーは、単なる香りによる"癒し"だけではありません。
植物の香りは、心と体のバランスを整え、人間が本来持っている「自己治癒力」を高める効果があります。
香り成分が、嗅覚を通して脳へ到達し、自律神経を整えて、ホルモン分泌を調節したり、免疫機能を調節したりします。とりわけ、ストレス症状の緩和にはとても役立ちます。
また、経皮吸収により、肌を保湿したり引き締めたり、筋肉の凝りや疲労をやわらげたりします。
そればかりか血液まで浸透し、全身の組織・器官をめぐり、あらゆるところで良い働きをしてくれるのです。
当サロンでは、芳香により脳へ香りを届け、精油を入れた植物オイルでのトリートメントにより、積極的に香り成分を体内に届けて、植物の持つエネルギーをめいっぱい利用し、アロマテラピーの豊かな魅力をお客様にお伝え致します。
- 静脈にそってリンパ管は、体中にはりめぐらされていて、その中を流れているのがリンパ液です。リンパには、二つの役割があります。
老廃物や不要物を身体から排泄する「浄化システム」と、細菌や病原体、異物から身体を守る「免疫システム」です。 - リンパの循環が悪くなると、余分な水分や老廃物・不要物が体内にたまりやすくなり、冷えや凝り・むくみなどを生んでしまいます。そして不調のある太りやすい体になってしまいます。
- リンパには、心臓のようなポンプはなく、周辺の筋肉がポンプ作用となり流れています。そのため、運動不足や疲労、筋肉の緊張を招くストレスは、リンパを滞らせます。
- そこで、アロマリンパトリートメントがとても有効になるのです。
- 精油を入れたトリートメントオイルで、リンパの流れに沿ってやさしくリンパを流します。セラピストの心地よいタッチングと精油との相乗効果で、たいへん癒し効果もあります。
- お客様からいただいたお時間を有効に使い、その日のお疲れの部分には、適度の圧を加え必ずご満足いただける施術を行います。体の内側から美しく、心と身体を元気にします。
足の裏にある身体の反射区(内臓や各器官につながる末梢神経の集中しているところ)への刺激が、リンパや血液の流れを良くし、代謝促進をはかり、"自己治癒力"を引き出させます。
アロマオイルを使い、反射区を手指でていねいにほぐしていきます。心地いい刺激と、アロマとの相乗効果により、心身の疲れを癒していきます。
ストレスがたまっている時、不眠、肩こり、冷え症、便秘、腰痛、足のむくみなどにおすすめです。
施術後には、心と体が軽くなり確かな爽快感を味わえます。
頭皮を動かすことにより、「α波」(心身が極めてリラックスした時にでる脳波)を誘引します。
今まで味わったことのない深いリラクゼーションが得られます。
それによって、ストレスを軽減させ、目・首・肩の不調も改善します。
ご希望により、精油入り椿オイルを使用致します。髪に自然な美しい艶がよみがえります。
